




自分の生まれた宇和町は好きですか?
「大好きです!」って子供たちが思えるような勉強をさせてあげたい・・・
本日、愛媛県観光スポーツ文化部文化局まなび推進課研究科より教育専門員の方に出前授業に来ていただきました。
卯之町の町並みと宇和町の歴史について・・・
お話の中で一番驚いたことは、申義堂が町人たちの実費で建てられたということです。
昔の人々は勉強をするために、自分たちでお金を集め、自分たちの手で申義堂を建てたことを知り、昔の人々は勉強熱心だったのです!
また、中町についても話していただきました。
古くから残る町並みは多くの先人たちによって保たれてきたことを学びました。
私たちの宇和町ってすごいです!
子どもたちも、きっと大好きになったことでしょう。
写真をPCに取り込む「カードリーダー」が故障したため、しばらくの間、写真を掲載できません・・・文章だけで発信します。
掲揚台に揚げる国旗の端っこの方がほつれてきたため、家で修繕していました。今日の朝、校長室で、袋から国旗を取り出し、所定の場所にしまっておこうとしていたら、
「校長先生、失礼します。その国旗、僕たちが預かります」
と、6年生の男の子。
「ぼく、国旗を揚げる係なんです。なおしてもらったんですか?」
しっかりした6年生でした。近くに、友達が二人いましたが、その子たちも礼儀正しい男の子たちでした。
きっと、お家での教育がすばらしいのだろなと思いました。
なんだかすごくうれしくなった朝でした。
写真をPCに取り込む「カードリーダー」が故障したため、しばらくの間、写真を掲載できません・・・文章だけで発信します。
16日の市陸上記録会に出場する選手たちに向けて、壮行会を行いました。体育館には、多くの応援団たちが集まりました。
応援団長を中心に、エールを送ります。
「フレー、フレー、う・わ・ま・ち!」
紫色のスクールカラーのユニフォームが、陸上競技場に花咲くことを願います。
教育実習生が、1か月間、宇和町小学校で勉強をします。宇和町小学校の卒業生です。全校児童の前で自己紹介をしたのですが、しっかりしたあいさつでした。
約40年前に私も実習をしましたが、彼女みたいに、はきはきとしていなかった気がします。だらーんとした、情けない男でした。
だからでしょうか、実習の2週間ずっと、担当の先生にめちゃくちゃ叱られ続けました。







5年生は、給食試食会を開きました。本当は、1年生の時に行うのですが、コロナ過のため、延期になっていました。そして、今年、念願の試食会を開催することができました。
献立は、カレーです。
「いっただきまーす!」
お家の方も、子どもたちも、みんな笑顔がいっぱいです。教室も人でいっぱいです。
やっぱり、食事っていいですよね。ご飯を一緒に食べるだけで、仲良くなれます。幸せになれます。
子育てができるのは、意外と短いです。5年生だって、20歳まであと8年。あっという間に成人です。
どうぞ、子育てを楽しんでください。
山盛りにカレーをついだお子さんを見ているお母さんの笑顔が、とっても幸せそうでした。
今日、遠くで暮らしている子供たちに連絡してみようかな・・・
そう思った時間でした。





2階の音楽室から、「♪~ソソミ ソソミ ラドシラソ~♬」と鍵盤ハーモニカの演奏が聴こえてきました。
2年生の「山の ポルカ」です。みんな一生懸命に練習しています。
もう合格している子もいて、「先生」になって教えていました。
私も、「先生」に聴いてもらいました。試験です。
「お願いします・・・ソ・ソ・ミ~♪~」
あっ・・・一か所間違えてしまいました・・・
残念・・・もう一度
第2音楽室の床は、夏休みに張替工事が終わり、とても勉強しやすくなりました。






4年松組は、図工の時間。ハサミでチョキチョキと切り取っているところでした。
大きなカジキマグロがいますね。ゴジラもいます。
画用紙からはみ出すほどの迫力の魚もいました。
カメもいるし、楽しく遊んでいる子供たちも発見。
みんなの頭の中ら出てきた生き物がどんどん形になっていきました。
切り取った絵は、お気に入りの画用紙に貼るみたいです。
作品が楽しみだなあ。








6年花組の道徳です。
小学校の道徳では、「自立した一人の人間として人生を他者とともにより良く生きる人格を形成 すること」を目指します。
人が互いに尊重し、協働して社会を形作っていく上で共通に求められるルールやマナーを学び,規範意識などを育むとともに,人としてよりよく生きる上で大切なものとは何か、自分はどのように生きるべきかなどについて、時には悩み、葛藤しつつ、考えを深め、自らの生き方を育んでいってほしいと願います。
また、日々ニュースで犯罪を見聞きする時、やっぱり道徳は大切だと強く思います。
他の人とよりよく、自分の意見を言いつつ、違う意見も受け入れ、うまくやっていく・・・絶対に必要です。