





5年生のジオ学習です。西予ジオミュージアムに出かけました。
館長さんは、高橋司さん。今から20年ほど前、愛媛大学の社会教育主事講習で一緒でした。とても聡明な方で、ご専門の地質のお話や、社会教育活動についてたくさんお話をしてくださったことを覚えています。難しいことを分かりやすく説明することは大変困難なのですが、高橋さんは、私のような素人にも分かりやすく説明されます。
5年生が勉強する「西予のジオ」
西予市ならではの海抜0mから標高約1,400mまでに広がる、地形・地質、生態系、そしてそれらに根ざした地域ならではの文化を勉強することができます。
学習する会議室の机の上には、石灰岩、チャート、花崗岩、砂岩、泥岩など、いろいろな岩石が置いてありました。
石好きの人にとってはたまらない体験ですね。






2年松組の道徳。1か月実習した教育実習生が授業をしました。彼女は、昼休みには、子供たちと一緒に遊んでいました。子供たちはずっと笑顔でした。彼女の周りにはいつも子供たちがいました。きっと、大好きだったことでしょう。この関係が大切です。
いつも笑顔で迎えてくれる先生がいて、いつも自分の話を聞いてくれる先生がいて、いつも明るい先生がいる。
授業が楽しくないわけがありません。学校が楽しくないわけがありません。
1か月の教育実習生を見て、改めて思いました。
彼女はきっと教師になることでしょう。素晴らしい学級をつくっていくと思います。










全校集会です。(それにしても、集合の仕方が良くなりました。420人が集まっても、騒がしくなく、おしゃべりが多いわけでもなく、いい雰囲気なのです)
今日は、「あいさつ」について。
児童会の子たちが、劇にして、あいさつについて呼びかけました。
児童会の子たちが考えたレベルは3段階。
① 先生のあいさつに、あいさつでかえす。
「おはよう!」「おはようございます!」
② 先生のあいさつに、笑顔付きのあいさつでかえす。
「おはよう!」「おはようございます!(にこっ)」
③ 友達へのあいさつに、相手の名前を入れる。
「おはよう!○○くん!」「□☆くん、おはよう!」
これから1カ月、1学期の終わりまでがんばってみます。
どれだけの人のレベルが上がったか、終業式の日に児童会から発表があります。










1年生の交通安全教室です。登下校中にも、横断歩道がありますから、しっかり練習してください。
横断歩道でちゃんと止まります。
信号が青になっても、すぐに渡ってはいけません。
右を見て、左を見て、車が動いていないか確かめて。
手を挙げて、注意しながら渡ります。
大人も同じです。実は、自分自身が危ないことがあったのです。
歩きではないのですが、大学生の時バイクを運転し、交差点から出発したとき、右左をよく見ていませんでした。出発したとたん、右側から車が直進してきました。
間一髪、ぶつかりはしませんでしたが、肝を冷やしました。
あれから、その時を思い出して、気を付けるようになりました。
1年生のみなさん、今日の練習はとっても上手でしたよ。
今日の帰りから、教えていただいたことを守って生活しましょう。


すみれ組さんの教室へ
社会科の勉強です。「日本の国土」の勉強です。
教科書をしっかり読んで、地図帳で調べて、先生の問いに答えていました。どこに何が書いてあるのかを見つけること、これは、意外と難しいのです。
文章とグラフ、文章と写真などを1対1でむずび付けることができることが基本です。
社会だけでなく、国語や理科の勉強でも同じです。
場合によっては、文章を赤丸で囲み、資料を赤丸で囲み、それを赤線でつなぐことまでして詰めます。
日本の領土、日本の気候を勉強する大事な単元です。
しっかり勉強していきましょう。




ラジオ体操です。夏休みに全通学班でラジオ体操に取り組む予定です。空は青く、夏ですね~。今日も暑くなりそうです。
児童会の子がCDをセットして、さあ開始です。
「ラジオ体操だい2,よーい・・・」
そう、今日は「第2」です。運動会でやった「第1」とは違いますね。
手足の運動や、足踏みの運動など、少しずつ違いますから、前にいる先生の動きをよく見てください。
今日の一コマ
2年生の先生「校長先生(くすっ)」
私「なあに?」
先生「国語の勉強で、~みたいな○○、という勉強をしているんです(くすっ)」
私「うんうん」
先生「〇〇ちゃんが、『こどもみたいな校長先生』、ってつくったんです(くすっ)」
私「えっ・・・」
先生「どうして?と聞いたら、『だって、こどもみたいなんだもん』ですって(くすっ)」
8歳の女の子に、こどもみたいと言われる59歳って・・・
明日から、ダンディ舘ひろしを目指します。






少年消防クラブの活動が始まりました。今日は入会式です。
消防長さんから、「クラブ手帳」と「バッジ」が公布されました。自分からやりたい!と希望した17名の顔がとても頼もしく見えます。
火事を防ぐために、火事が起きた時のために何ができるのか。これから1年間で様々なことを学んでいくことでしょう。
感じたことを、周りの人たちに広めていってほしいと思います。
がんばれ! 少年消防クラブのみんな!






5年花組の理科の時間です。今日は、顕微鏡を使って観察です。
小さな生き物が見えるかなあ?
さてさて、ピントを合わせて・・・ドキドキです・・・
「いたあー!!」
「動いてるー!!」
教室は熱気に包まれています。
あちらこちらで天才研究員が生まれています。
観察カードもどんどん書き込まれていきました。
「先生、これ、見てください」
接眼レンズをのぞき込むと、そこには、ドアップのミジンコの顔が!
「うわあー!」
「これ、ぼくがピントを合わせました」
びっくりしたなあ、もー!






1松さんは、体育です。今日は、馬飛びです。
一方の子がお馬になって、もう一人が飛び越します。
じょうずにできたね。
ほんとは、相手の背中に手をついてよっこらしょと移動するのですが、ジャンプしている子もいました。でも、そこはご愛敬ですね。
やり終えた女の子が、「あー楽しいー!」と。
運動が大好きなんですね。
つぎは、「ろくぼく」に挑戦です。空いているところをどこでもいいから潜り抜けていくのです。体が小さいから、狭い隙間もへっちゃらです。
これもじょうず、じょうず!
これを見ていて思い出しました。中学校時代の修学旅行。
東大寺の大仏さんを見に行きました。大仏殿には、大きな柱がありました。柱の根本の方に穴が開いています。そこを潜り抜けると幸せになる、ということだったと思います。願い事がかなう、だったかな。とにかく、そこを潜り抜けるといいことがあるみたいでした。当然、中学生だったらやりますよね。男だったら。
で、やってみました。めちゃくちゃきつくて、もしかしたら、このままはまってしまいっぱなしになるんじゃ・・・と思いながらなんとかくぐりました。今だったら、絶対に引っ掛かります。