累々と 百六十余の 古墳群

2024年2月26日 07時35分

3年生①3年生②3年生③3年生④3年生⑤3年生⑥3年生⑦3年生⑧

3年生の勉強は、宇和町かるたの読み札に出てくることについて調べています。

今日は、『累々と 百六十余の 古墳群』です。

まなび推進課から、古墳調査のプロ、お二人に来ていただきました。

古墳ってなあに?

土器ってなあに?

昔って、どのくらい昔?

自分たちで勉強すればするほど、「はてな?」がたくさん出ています。

この「はてな?」を追求することが面白い。

土器を実際に触らせていただきました。

「重いのと、軽いのがある!」

「においがする!」

「ざらざらする!」

子供たちは、五感を使って、感じたことをどんどん記録していきました。

今日の講師のお一人は、私が以前同じ職場で勤めたことのある方です。勤務が終わって、一杯飲みながら、彼の古墳に関する話を聞くのが大好きでした。彼の話には、古墳に対するロマンがありました。夢を聞くのがものすごく心地よかったのです。

今日の3年生たちも、何かを感じてくれたことでしょう。

6年生になったら、社会科で再びこの時代について勉強します。