パラアスリートたちの挑戦
2024年11月24日 11時53分今日は、人権参観日でした。シンポジウムを開催。
ファシリテーターは、幸田裕司さん。
メンタルトレーナー
愛媛県パラスポーツ・コーディネーター【H29〜R3】
日本サッカー審判協会会員
など、多方面で活躍中です。
400m・800m・1500m、
車いすマラソンの日本記録を保持
2012年ロンドンパラリンピック 100m(T51)8位
もう一人のシンポジストは、清水克起さん
松山市出身 車いすテニスプレイヤー
高校1年のときにジュニア日本代表となる
ジュニア世界ランキング最高5位
自分らしく人生を描いていきたい・・・私たちの町には、愛媛県には、そして日本、世界にはどんな活躍の場所があるのでしょうか。パラスポーツというフィールドで活躍する3名の方をお招きして、今までの経験と夢を語っていただきました。
シンポジウムの最後には、実際にテニスのラリーをしたり、競技用の車いすに乗せていただいたりさせていただきました。
「失敗した後の後悔より、挑戦しなかったことの後悔の方が大きい」「子供たちには、チャレンジし続けてほしい!」
そう強く強く思った90分間でした。
幸田さん、井上さん、清水さん、本日は本当にありがとうございました。